自身の適性
適性
「共感性」
「適応性」
「最上思考」
「内省」
「自我」
共感性
- 他人の喜び、悲しみに対し、自分のことのように喜んだり悲しんだりできる。
- 他人の感情を理解できる。
- 論理よりも感情や感覚を優先して結論を下す。しかし往々にして、その結論は正しいことが多い。
- 周囲に影響されやすい。「積極的「楽天的」な人とチームを組むと高い成果を出しやすい。
→心理系?
適応性
- 日々時々の状況に応じて対応しながら仕事を進めるのが得意。逆に、常に計画建てて黙々と作業をこなすのは苦手。不測の事態に対応する所で働くと、成果を出せる。
- 「目標思考」を強みとしていなければ、計画立案に対して能力は発揮できない。日々の仕事を卒なくこなせるが、決して「段取りがうまい」「計画通り物事を進められる」といった能力に起因しているわけではない。
- 「準備」は退屈な作業にしかならない。
- 「今この瞬間」をもっとも重要なものと考えるため、「将来の夢についての話し合い」の会議は面白くなく、必要ない。
- 生まれつきの柔軟性を備えており、同時に幾つものことをこなす状況においても高い生産性を保つことができる。
→トラブル対応系?
→会議ばかりのところよりは忙しくとにかく手を動かしていなければならないところのほうがいいのかも
最上思考
- 自分自身や「他人の最も優れた部分」に着目する
- 「自分の強みを活かせること」が第一。報酬面は二の次。収入大幅増加にはあまり魅力的な条件にならない。
- 優れた業績を評価させる仕事に就くと良い。他人の優秀な部分に着目できるため。
- 他人が自分の強みを認めてくれた場合に最大の力を発揮できる
- 既に高いレベルに達した事柄を更に向上させることを好む。
- 過去の成果、生まれながらの才能に満足して妥協してしまうことを「平凡に流れること」だと感じ、危機感を覚える。
- 一度、自身の才能を特定したらそれに焦点を当て続けること
→優秀な人が集まる所。大企業よりはベンチャー?あまり安定にはこだわらない?
内省
- 「内省」を強みとする人は「考えるだけで前進できる」という類まれなる素質を持つ。まとまった時間を作って静かにじっくりと考えることだけに集中するための時間を積極的に取ると良い。
- 「自己発見」に大きな喜びを覚える。
- 「思考のアウトプット」をすることで思考がより明瞭になる。考えていることを皆の前で話す機会を持つとよい。
- 優れたアイデアや深い知見はなるべく早く行動に移すことでより多くの利益を生む。行動力に優れた「活発性」を強みとする人のコンビとして最適。
- 頭脳活動が好きで、考えることを好む。
- 脳を刺激して縦横無尽に働かせる活動をやりたいと感じる。
- 一人での時間を大切にし、楽しむ傾向がある。
- 実際の行動と頭のなかで検討したこととのギャップに不満を感じることがある。
→一人の時間を取れる仕事?単純作業より考えて何か意見を出すようなこと?
付き合う相手はべったりより一人の時間を与えてくれる人じゃないとだめかも?
自我
- 人からの注目を好むため、「注目されざるをえない役割」を与えられると力を発揮できる。
- 優秀な人と働いている際に高いモチベーションが得られる。専門性が高く、信頼でき、生産性のある人と一緒に仕事をするとよい。
- 自分が賞賛を受けることを好む一方で、人の業績を賞賛することもできる。
- 目標達成意欲が高いため、自らの強みを活かせるような「具体的目標」を立てるとそれに向けての努力を惜しまない。
- 他人から重要な人物であると認められたい。
- 自身の持ち前の強みによって人に知られ、評価されたいと感じている。
- 「プロフェッショナル」、「信頼できる人」、「成功者」と言った肩書を好む。また、そのような人たちと付き合いたいと感じている。
- 仕事を単なる仕事でなく、自分の人生そのものにしたいと感じる傾向がある。
- 仕事の中に自分だけのアレンジを加えたいという思いが強い。
- 向上心が強く、中途半端な状態に留まっていられない。
→セミナー主催、優秀な人と付き合える場所?
なんか自己啓発セミナーとかに弱そうだから気をつける必要がありそう。
参考:http://strengthfinder.blog.fc2.com/
次はこれらの条件を参考にして、自分のどういう場面で、上記5つの強みが現れているのかを振り返りたいと思う。